2017年12月17日 / 最終更新日:2017/12/17
宣材写真はプロに任せましょう!
良い商品なのに、その魅力が「伝わっていない」理由の1つに、写真の良し悪しは大きく関係があると思っています。
第一印象は3秒で決まる・・・なんて言われるくらいですから「パッと一瞬で判断されること」にもっと敏感になった方が良いのにな・・・勿体無いなと思うことがよくあります。
限りある予算をプロモーションに使う時、何に優先的に予算を割くべきかと考えたら、写真は間違いなく上位にきますし、1度プロに撮影してもらえばホームページ・SNS・パンフレットなどなど「データ」を何度でも使う機会があるので、十分元をとれると思います。
特に、ホームページやSNSで使用する写真は、プロカメラマンに写真撮影してもらうことをおすすめしています。
当店では、名刺・パンフレット・ホームページなどの制作ご依頼を頂いた際に、お客様が宣材写真をお持ちでなければ、プロカメラマンによる写真撮影も合わせてご提案しています。
例えば・・・このような撮影を行なっています。
プロフィール写真から、会社説明に関する写真全て
先日、JR川西池田駅徒歩2分・阪急川西能勢口徒歩5分にある「弁護士法人H&パートナーズ 川西池田法律事務所」様へ写真撮影へ行かせて頂きました。
当店では、以前から名刺を担当させて頂き、下記のようにプロフィール写真の撮影を含む所属弁護士の皆様のお名刺を制作させて頂いております。
今回は、新入社員の方と、全員の集合写真・打ち合わせ風景などを、2時間かけて撮影させて頂きました。
全体写真<version.1>
全体写真<version.2>
全体写真<入り口前>
打ち合わせ・相談風景
プロフィール写真
などなど400カット撮影して、そのうち60点ほどを選んで、データで納品させて頂きました。
その時のお写真で、名刺も制作させて頂きました。
撮影前から、名刺に使用するプロフィール写真だとわかっていて撮影させて頂いているので、人物の左側に空間を開けて撮影出来るのです。
事前に使用用途を決めて撮影する方が、理になかっている。
あなたがプロカメラマンに撮影を依頼する時。
何を目的に、何の媒体で、どのように使用するのか、事前に決めておかれる方が良いです。
- 何に使用する写真を撮るのか
- どんな場面を撮るのか
- どんなアングルが良いのか
「演出」の部分をご自身で決めておかないと、せっかくプロに撮影してもらっても、後々「見栄えは良いけど、伝えたい要素が抜けていて使えない写真」になってしまう可能性があるからです。
ご自身で決めるのが難しければ、依頼先に事前に相談しましょう。
- 演出も含めて相談出来るのか。
- 綺麗な写真を撮影する部分のみお願いするのか。
場合によっては、ヘア&メイク、スタイリング、スタジオセットも必要なので、
まずは、相談と見積もりをお願いしましょう。
メインの「イメージ写真」はプロに依頼、SNSなどで流れて消えていく「記録写真」はご自身達で撮影されても良いかもしれません。
写真を上手に使って、商品の魅力を効果的に伝えて欲しいなと思います。
当店で「演出」も含めて撮影させて頂いた例・・・
ヘア&メイク、スタイリング(茶器や敷物などの小物手配含む)まで行なった例です。
「プロフィール写真」「物販」の写真が必要な方は、参考になさってください。
https://maru-sankaku-sikaku.com/2017/03/31/blog-photo/
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