2017年6月27日 / 最終更新日:2020/07/07
チラシを作るコツ(余白について)
こんばんは。
川西・池田を拠点に活動しています主婦デザイナーの渡辺です。
今朝、息子が植えてお世話していた朝顔が咲きました!
息子が途中で世話を投げ出さず、自ら水やりをしたのはこれが初めてなので嬉しかったです。
自分でチラシを作ると何故かごちゃっと見づらい!
そんな方はいませんか?
色んな要因がありますが、余白を気にしてみてください。
余白の取り方は、こう!と杓子定規に言えないので難しいのですが、チラシを作った時に圧迫感が出たりしてしまう場合は、「外側の余白の取り方」を変えると解消される場合があります。
「外側の余白」内側に10mm(1cm)取るといいですよ。
紙のサイズが様々なので、絶対10mm!ではありませんが、A4サイズでしたら10mmは余白をとっておいた方が良いでしょう。
その辺にあるのもを計ってみました!
小学生新聞の余白は、1cmでした。
ベルメゾンから来たハガキも、1cmでした。
沢山内容を入れたい時も余白を1cm意識する!
それだけで、ぐんと変わりますよ。
デザインし慣れているか、そうでないかは、余白や行間、文字と文字との隙間(カーニング)の取り方ですぐわかります。
ニュースペーパーなど、内容を沢山入れたい時こそ、余白を気にしてみてくださいね。