2023年10月16日 / 最終更新日:2023/10/16
オンラインとオフラインの両輪で情報発信しよう!
今日、お客様から嬉しいお電話がありました。
「うちで求人を出してるんだけど、応募者がネット検索でまるさんかくさんの作ってくれたパンフレットをSNSで見てうちに決めてくれたんだよ。」と。
「7社受けているけど、SNSで検索したらパンフレットが出てきたから、それを見て『ここで働きたいって決めました。』って言ってたよ。」と。
パンフレットを制作してから5年は経過しているので、驚きのお電話でした。
そして、これが初めてではなく、3年前にも「パンフレットを見て、ここで働きたい!」と決めてくださった方が働いているそうです。
チラシやパンフレットの紙媒体を作った後も活用してください。
オフラインのツールは「攻め型」
チラシやパンフレット、リーフレットなど紙媒体は、配布商圏は限られるものの「潜在顧客」へ届けたり、手元でじっくり読んでもらうのに向いています。
興味がない人の目にふと留まる事も。
オンラインのツールは「守り型」
ホームページやSNSなどインターネットなどの媒体は、商圏も広く、ワード検索やアルゴリズムに導かれた「顕在顧客」へ届く為、「相手に行動の変容を促しやすい特性」があります。
ただ、検索されなければ闇の中・・・・相手からは見えません。
どちらも大切なツールになります。
今回お電話をいただいたパターンでは、紙媒体のパンフレットはオフラインで関係各所へ配布されて活用されつつ、当店で制作実績としてブログやInstagram記事にし発信ていた事で、5年経って「求人」の際に「想いが伝わり行動してもらえるきっかけを作って」います。
チラシやパンフレットを作ったら、その内容をぜひオンラインの媒体でも発信し活用してください。
Web時代の基本となる購買行動モデル、AISAS(アイサス)。
購買行動モデルとは、お客様が商品やサービスを購入するまでの行動プロセスをパターン化したものです。
流れとしては【チラシやパンフレットで「きっかけ」を作る。▶︎ネット検索し、ホームページやSNSから閲覧し検討する。▶︎行動▶︎結果をSNSで情報共有する。】というパターンです。
令和の時代は、オフラインとオンラインの両方で情報発信することが大切です。